オイルプレッシャーゲージ取り付け

人気blogランキングへ  予報通りですが、思いのほか良い天気になりました。

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特に変わったオイルプレッシャーゲージというわけではありませんが、ショベルヘッドエンジンでは取り付ける場所は幾つかあります。ホースを使わないで直接エンジンに取り付ける場合は、このロッカーシャフトのキャップねじを利用すると見やすい位置にできます。

ゲージの表示する数値は、測定する場所によって異なりますから注意しなくてはなりません。

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ゲージのほとんどは取り付けねじがテーパーになっていますので、テフロンテープを使うことが多く、実際に使い勝手が良いのでワタシも良くつかいます。

ところが写真のように巻き方が悪いと効果もなく、汚らしくなっているのも多く見受けられます。

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ねじ山を清掃するのには、写真のようなワイヤーバフを卓上グラインダーに取り付けると手早く行えます。ただし強く押し付けすぎるのは禁物です。

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普通に市販されているテフロンテープの幅は13mmですから、写真のように巻かないと妙にテープの白さが目立ちカッコ悪いですね。

テープを巻く方向は、ネジを締める方向の説と逆の向きに巻く説がありますが、ワタシの経験ではどちらでも良いと思いますけれど、しっかり巻くことが肝要です。

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しっかりと2周巻いて、ネジの部分を指先で押さえリールを引っ張れば、余った部分も千切れて写真のように出来上がります。

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ほんのちょっとテープの白が見えますが、大きくはみ出さずキレイに仕上がります。

巻き方が緩かったりねじ山にバリなど出ていると、テープは雄ネジと一緒にねじ込まれない場合がありますね。

些細なことですが、チョット気を使うと全体の見栄えが変わってきます。

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